スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

ゆるやかに、蝕む。

名称未設定 (75 - 117)-11


学生だった頃、写真というメディアとはなんて不自由な方法なんだろうかと感じていた。映画や音楽のように一瞬でヒトを魅了するようなダイナミズムも無く思えたし、絵や造形物ように自分の思いを自由に創作することもできない。そんなジレンマから撮影のときにフィルムを増感して荒い画像を作ったり、プリントの際に印画紙を動かしてブレを出したりしていた。もちろん荒れやブレといった手法は “サマになってる”ヒトもいると思うけど、自分はいつのころからか、どちらかと言えば静かな写真が好きになっていた。普通に見える静かな狂気、というのがもっぱら目標とするニュアンスのひとつかもしれない。怖そうな人が怒るより、普通の人がじわじわと壊れてゆくような狂気、、ちょっと違うか。。。


(CANON EOS-5DMarkⅡ/CarlZeiss Makro-PlanarT* 2/50)
スポンサーサイト

コメント

     修正用パスワード :

管理人にのみ公開 :

トラックバック


<<前の記事へ ▲  次の記事へ>>

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。