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木とアミアミと、ハート。

名称未設定 (29 - 58)-3



19歳ころの話。写真ガッコーに行くからには一眼レフを買わなくてはと、アルバイトを掛け持ちしていた。まだバブル期と言われた景気の良かった時代で、二十歳前の小僧にしては結構な時給だった。
アルバイトのひとつは新宿歌舞伎町の深夜のそばの出前で、もう一つは新宿西口の高層ビルの一室でテレフォンアポイントをしていた。今思えば随分と方向性の違う内容だった。
テレアポは中学生相手に受験勉強教材を勧めるというもので、どうゆうわけだか成績が良くて臨時手当のようなものを貰えて、社員にならないかと誘われた。片や深夜のそば配達先は、ソープランドや雀荘、まだ不健全な頃のゴールデン街のオカマバーやヤクザの事務所。シンナー売りのおじさんが集う路上に配達なんてゆうのもあった。
時給はテレアポのほうが良かったのだが、深夜の新宿をチャリンコで駆け抜けるそば屋の出前のほうが、今よりダイブとんがって生きていた自分の感覚にピッタリくる気がして、テレアポのバイトは丁重にお断りして辞めてしまった。


(CANON EOS-5DMarkⅡ/CarlZeiss Makro-PlanarT* 2/50)
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コメント

 masahiro. : 2012/01/16 (月) 13:27:24 修正

タカ さん

んじゃ、続きはwebで!。。まぁ、そのうち思い出したら。。(笑)

 タカ : 2012/01/13 (金) 23:58:18 修正

正直、そのあとのこと知りたいわ!
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